久々にブログをアップ致します!
実は、4月前半から『ラクトレ建築資格スクール』の二級建築士の講座に
全力を傾けていたため、
ブログの優先順位が下がりご無沙汰してました。
しかしながら、スクールの方も『模擬試験』の段階に移りましたので、少し余裕ができました。
ということで、富山の金ちゃんから、受験生の皆様に
プレゼントです。
題して『お手上げ問題の 最終決断の5法則』です。
試験会場で、どうにもこうにも問題がわからず、お手上げの場合に
どの番号にするか最終決断する場合の参考意見です!!!
‥‥採用するかどうかは、当然、自己責任でお願い致します!!
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■お手上げ問題 最終決断の5法則
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…この法則で2点アップを目指そう!!
基本は勉強して正解率を上げることですが、
最後の最後の手段で試験会場にて
神だのみするよりは、
この5法則を信じて決断する方が
正解率は上がるかもしれません????
【第1法則】 全体解答番号数のバランス法則
内容→1番~5番の正解数は、4~6個の範囲である。(当然、例外の年もある。)
根拠→過去の統計(最近は、ばらつき範囲が少なくなっている傾向がある。)
使い方→極端にある番号に正解数が偏っている場合に、再検討する。
【第2法則】 計算問題の両端カットの法則
内容→計算問題は3~4番の正解が多い。
根拠→過去の統計(下記数字は、過去10年間の統計結果です。)
【構造の計算問題】1番…12%、2番…27%、3番…19%、4番…28%、5番…13%
【法規の計算問題】1番…10%、2番…25%、3番…29%、4番…25%、5番…10%
(ある本によると、受験生は、計算した結果が選択枝より小さい場合は1番、
大きい場合は5番を選ぶ傾向があるそうです。そういうまぐれ当たりを防ぐために
、3~4番を正解にする場合が多いとのことです。)
使い方→まったくお手上げの場合は、この法則を適用する。
【第3法則】 初登場問題の性善説の法則
内容→過去問に出題例がなく、初めて登場した問題は正しい表現が多い。
(初登場かどうかの判断は、勉強していない人はするべきでない)
根拠→過去の出題傾向
‥初めて登場する場合、受験者はそれ自体に面食らっているのに、
あえて引っかけるように誤りの表現にする必要はない。
逆に言えば…何回も出題されている問題は、引っかけに注意が必要。
(一部の文言を変更する等の引っかけ)
使い方→まったくお手上げの場合は、この法則を適用する。
【第4法則】 手間暇問題の後半の法則
内容→法令集をあちこち見ないと回答できない手間と暇がかかる問題は、4番と5番が多い。
根拠→過去の出題傾向…普通の受験生は、1番から解答を始める。
そのため正解枝を後半に置いておいた方が、受験生をいじめることができる。
(例1)法規の用途地区の建築可否の問題。(別表をあちこち見る必要があり手間暇がかかる。)
(例2)計画の空気線図の問題。(空気線図をプロットする必要があり手間暇がかかる。)
使い方→4番目から解答した方が、早く正解枝にたどり着ける。
まったくお手上げの場合は、この法則を適用する。
【第5法則】 短時間で判断できる問題の両端の法則
内容→短時間に答えが出せる問題。
その用語を勉強したかどうかで決まるような問題は1番又は5番が多い。(両端)
根拠→裏返しの理論です。…計算問題や手間暇問題が1番になる場合が少ないので、
このような問題を1番の解答とせざるを得ない???
使い方→まったくお手上げの場合は、この法則を適用する。
************最後に************************************
いよいよ試験が迫ってきました。
頑張って最後の追い込みをしてください!
≪追伸≫
これは『ラクトレの法則』の裏法則です!
法則とは、何回行っても確実にその通りになることを言います。
『お手上げ問題最終決断の5法則』は正解するかどうかは、時の運???なのです!
‥でも、信じる者は救われる???
でも、基本は勉強です!!
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