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木構造の最近の傾向

 下記の問題は、H22年度の建築構造の 木構造の過去問です。
なかなか難問です。


木構造の問題(H22年)
 
特に、1番、3番、4番の問題が難しいと思います。
普通の建築構造の教科書には、この内容について掲載されているものは
ほとんどないと思います。

順番に検討していきます。 


真壁面材耐力の問題 
  1番は、不正解です。受け材タイプの方が、倍率が高いということだけ覚えておけば
      済むのですが!!

   過去にも数回出題されています。中身までご存じの方は少ないと思います。
   告示レベルの問題です。

 
長ほぞの問題

  2番は、はじめて出題されてた問題です。
  筋違いの仕口に、金具を使用しない唯一の筋違いの工法とのことです。
  これも、告示レベルの問題です。こんな問題を出されたら、お手上げですね!!
     柱頭、柱脚、工法の中身までご存じの方は少ないと思います。
   
  
浮き上がりの問題  

   4 番は、過去に一度出題されてます。構造計算する場合の細かい計算の内容です。
   告示レベルの問題です。こんな問題を出されたら、お手上げですね!!
      柱頭、柱脚、中身までご存じの方は少ないと思います。

【最後に】
これからどんどんH12年の建築基準法の改正内容が、試験問題に出題されそうです。
そして、実際に実務(構造計算)に携わっている人しかわからない問題を出題して、
ペーパー建築士を排除しようとしているようですね!!

参考に、建築基準法の耐震性の歩みを載せておきます。
出典; 住宅サポート建築研究所



耐震性能の歩み-1
                

 

耐震性能の歩み-2



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2×4の釘の解説!!!

■2×4用太め鉄丸くぎ(CN釘
2×4(ツーバイフォー)工法(=枠組壁工法)の建築物に使われる釘。

CN釘というのは Common Nail の略称です。

鉄丸くぎ(N釘)よりやや太めで、せん断強度に優れる。種類は4種類しかなく、それぞれ異なる色で塗装されているため、誤使用が起こりにくく、打ち込んだ後でも検査が容易である。この釘は、ほとんどの場合はコイル状に連結されて売られており、自動釘打機を用いて打ち込む。強度が高く、色による判別が容易なため、木造軸組工法の建築物で鉄丸くぎ(N釘)の代わりに用いられることも多い。


CNぐぎ画像 


CN釘規格表



■せっこうボード用くぎ(GNF釘

石膏ボードを木材に取り付けるために用いる釘。石膏ボードは火に強いが強度的にはもろいので、この特性に合わせて形状・材質が工夫してある。


GNF釘画像

GNF釘規格表

■シージングインシュレーションファイバーボード用くぎ(SN釘
シージングボードを木材に取り付けるために用いる釘。シージングボードは水に強いが強度的にはもろいので、この特性に合わせて形状・材質が工夫してある。
SN釘規格表

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2×4の耐力壁と釘


2×4は釘が命!

2×4は耐力壁ですべてを支えるので、釘が命とのことです。

したがって、釘に関する出題が多いです。
でもいきなり、CN50とかGNF40といわれても
チンプンカンプン???


≪過去の出題例≫

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GNF40.png


CN50.png
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建築の教科書には、規格記号等が載ってますが、いきなり覚えろと言われても
覚えれません!!!
もう少し詳しい情報が欲しいですよね!


もう少し情報が欲しい人は ここをクリック【有料ブログです!】



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【木造部材 難問名称】の説明図を載せました!

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【木造部材名称】難問・引っかけ問題大研究シリーズ(建築構造編-3)

難問・引っかけ問題大研究シリーズの第3回目は、【木造部材名称】です。

木造部材名称のここ10年の過去問をみて、愕然としました。

わからない部材名称が、たくさんあるのです。

昔は、普通のというか、一般的な建築関係の教科書/資料等の載っている、

木造部材名称しか出題されてなかったと思います。

いつの間に、こんなに難しくなったの???


≪過去の出題例≫‥‥赤字は、複数の建築の教科書をひっくり返しても、
          どこにも説明が載っていない部材です。(反則部材です???)
           

1、際根太 ‥‥ 大引に平行に柱や間柱の側面に取り付け、根太の端部を受ける部材である。

2、長押 ‥‥ 鴨居の上端に水平に取り付けられる和室の化粧造作材で、元来は構造材
                  としての役割があった部材である。

3、転び止め ‥‥ 小屋組において、合掌の上に母屋を取り付ける際に、
                  母屋が移動・回転しないように留めておく部材である。

4、登り淀 ‥‥切妻屋根のけらば部分において、屋根の勾配に沿って
                  軒先から棟まで傾斜している 部材である。

5、飛び梁 ………………… 寄棟などで隅木を受ける母屋の出隅交差部を支える小屋束を立てるために、
             軒桁と小屋梁の間に架け渡す部材である。


6. 面戸板‥‥ 軒げた上端に設けられ、天井裏に雨やほこりが入ることを防ぐ。

7. 鼻隠 ‥‥ 軒先において、たる木相互の連結や虫害の防止などのために取り付ける。

8. 棟木 ‥‥ もやとともにたる木を受け、小屋組をけた行方向につないで固める機能をもつ。

9. 広小舞 ─── たる木の先端に取り付けられ、たる木の振れ止めや、他の裏板の納まりを
           よくすることを目的とする。



難問部材名称の納まり図の説明はここをクリックしたください!



ということで、このブログを読まれた受験生は、一問ゲットです。

教科書には、絶対といっていいほど、説明はありませんが、

上記の部材が、毎年繰り返し出題されてますから

覚えれば、問題ありません!!!


一件落着です。



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【極短柱とは?】 地震力難問 解説編

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【地震力】引っかけ問題の傾向と対策シリーズ(建築構造編-2)

第二回目は【地震力】の問題の 引っかけ問題です。
まずは、問題の問題文(H22年度の過去問)です!!
H20年にも出題されてます。

極短柱のせん断破壊 
 

問題は2番目の文章です。
正解は、鉄筋コンクリートラーメン構造では、そで壁、腰壁の影響を考慮しないと
『極短柱のせん断破壊』がおこって、柱が壊れるのです。

単純に文章を読むと、通常の構造力学では、そで壁とか腰壁を無視して、
柱だけの強度で設計するのが安全側になりますので、正解のような雰囲気が漂ってます!!
ところが、地震力による破壊では、違うのです!!!


いろいろ調べてみますと、1968年5 月におこった十勝沖地震で、
の被害例から、わかったことなのです。

『極短柱のせん断破壊』に関する解説は、ここをクリックしてください。 【有料ブログです!】


これは、引っかけ問題というより、

『教科書範囲外問題?』
‥‥通常の二級建築士の教科書には、載っていない問題です。
  ルール違反です。教科書にも載っていないような問題を出題するとは、
  言語道断です。

敵は、多分こう反論します!!

『RCの極短柱のせん断破壊』は、建築士の常識だ!!
でも、受験生は、まだ建築士ではないのです。

‥‥ペーパー建築士を排除しようとしているようにも見えますが???

とにかく、厄介な問題です!!!

      
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【積載荷重】引っかけ問題の傾向と対策シリーズ(建築構造編-1)

第一回目の難問・引っかけ問題の大研究シリーズは、

建築構造の【積載荷重】の問題です。

今回の事例は 結構、ひねくれてます。 ひねくれ度 は、 270度ぐらいです。

‥‥ひねくれ度とは、
  0度‥‥非常に素直な問題
  90度‥‥ややひねくれている。
  180度‥‥かなりひねくれている。
270度‥‥出題者の悪意が見え見えの問題!(欠陥問題??)

まずは、問題文を見せましょう!!

H22年度の過去問です。
問題の文章は、2番目の問題です。

積載荷重引っかけ問題 


この問題は、もっとも不適当なものを 回答するという問題です。
正解は、3番目の風圧力の風力係数は、高さが高いほど大きいいというのが、間違いです。
風力係数は、高さには関係ないのです。建物の形状や風のあたる方向によって、変化する係数です。


素直に、文章を読んでいくと、2番目の文章が、かなり間違い臭い 雰囲気を醸し出してます。

『暴風時における建築物の転倒等を検討する場合においては、
建築の実況に応じて積載荷重を減らした数値によるものとする。』

‥‥実況に応じて、積載荷重を減らす という箇所が、間違い臭い雰囲気を出してます。

設計者が、勝手に基準を無視して、自分の好き勝手に積載荷重を決めている ‥‥と受け止められます。

しかしながら、建築基準法施行令 第85条を 慎重に読むと 


IMG_0002_NEW.jpg

積載荷重の設定の 大原則は 『建築物の実況に応じて 計算しなければならない』と書かれてます。

次に、但し書きに 『次の表に掲げる室の床の積載荷重は、表の定める数値に床面積を乗じて
計算することもできる。』
 
と書かれてます。

故に、実況に応じて床の積載荷重を算出するのが 正解なのです!!

それを、受験生は、教科書の書かれている床の積載荷重表を 素直に覚えて

床の積載荷重は、荷重表に基づいて算出しなければならない と勘違いしているのです。

でも、建築基準法のほとんどの数値表は、その通りにしなければならない

ものばかりです。‥‥参考に使ってもいいよ!! というような数値表は

見たことがないです。

ホント、出題者はいやらしいところを ついてきますね!!

この引っかけ問題は、H20年にも出題されてます!!

 

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引っかけ問題の傾向と対策シリーズをはじめます。

構造力学の必須公式の語呂合わせの
覚え方シリーズも完結いたしました。

次に、このブログに何を載せようかと思案してましたら
『ラクトレ建築資格スクール』の講習のために
建築構造の過去問をいろいろ調べてましたら、
面白いテーマを見つけました。

それは、『難問・引っかけ問題の大研究』
というテーマです。

今まで、二級建築士の学科の試験問題は、
素直な問題が、結構繰り返し出題される
と思ってました。

ところが、過去問を調べてましたら
結構、いやらしい 素直な受験生を陥れる
問題があることに気がつきました。

‥‥通称 『引っかけ問題』です。

注意深く問題を読まないと、また、このブログを読んでないと

引っ掛かるような問題です。


 また、引っかけ問題のほかにも、注意深く過去問を調べてみましたら、

難問・珍問?? があることに気がつきました。

ほとんど、普通の建築の教科書にも載っていないことを、

堂々と、試験問題に出されているのです。

それも、一回だけでなく、複数回出題されてます。

‥‥これって反則?だと思いますが、
  
  でも、過去問をやっていない人が、バカを見るというパターンですね!!


二級建築士の一次試験は、過去問を中心にというか、過去問のみを

丸覚えすれば、合格します!!‥‥ということを再び確信しました!!



 これから、『建築構造』『建築法規』『建築計画』『建築施工』

の順に、私が分析した、過去問の『引っかけ問題』及び、『難問』について

私が調べた範囲にて、述べたいと思います。

しばらくお付き合いください!!


プロフィール

富山の金ちゃん2号

Author:富山の金ちゃん2号
2009年、7月に長年勤めた会社を、56歳で早期退職し、2010年4月に、富山県で建築士系資格の受験スクールを開講しました。
スクールの名前は、『ラクトレ建築資格スクール』です。
チョットふざけた名前なのですが、これが、『富山の金ちゃん2号』の、性格が端的に表れていると思います。
どうせやるなら、楽しくやろうではありませんか??
二級建築士の資格取得を目指される人のために、で来るだけ受験勉強が楽しくなるような、役立ついろいろな情報と、くだらないバカ話を発信していきたいと思います。
目標は、日本で一番参考になる(面白い??)『二級建築士受験のブログ』を目指したいと思います。さて、どうなる事か????

‥‥最近、構造力学の公式集の覚え方の『語呂合せ』にハマってます。傑作が、次々と浮かんでます!!
楽に楽しく構造力学の公式を覚えたい方は、有料ブログ購読(1000円/月)をお支払いいただければ、お教えいたしましょう!

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