ラクトレの三原則!!!!!!
富山の金ちゃん2号です。
昨日、二級建築士の4回目の講座を終え、ほっと一息です。
現在の『ラクトレ建築資格スクール』の二級建築士一次試験講座の
状況は、受講者は5名です。
毎週火曜日の午後8時から10時までやってます。
建築計画(計画原論、計画各論、建築設備)を順調に終え、
次回の講座は、建築構造の構造力学をやる予定です。
受講者の皆様も、私も、徐々にペースをつかみつつあるところです。
さて、これから、順次、暇を見つけて、
テーマの『二級建築士ラクトレの法則』を書きたいと思います。
その前に、まず『ラクトレ建築資格スクール』の講習方針について
書きたいと思います。
■人間の特性(ラクトレ第一原則)
‥‥人は、忘れる動物である。当たり前ですが、この点を、受験勉強では、
しっかり押さえる必要があります。
→ここから、導き出される対策は??
(1)サブノート作り
‥‥本番直前に、短時間で、記憶を復活させるためです。
万一、今年試験に落ちても、来年の試験は、
サブノートの知識の土台の上からスタートできます。
(多分、サブノートをキッチリ作った人は、二年もやれば、絶対合格します。)
(2)繰り返しやる。(2回目標)
とにかく、記憶を定着させるには、何回もやることです。
‥まず一回目は、スピードを上げて、とにかく試験範囲の全体像を把握する。
分野ごとに、じゅっくり、細かく時間をかけてやるべきでない!!
二回目には、一回目よりは、」時間をかけて学習を行う。
■資格試験受験の原則(ラクトレ第二原則)
‥‥敵を知ること。→孫子の兵法の言葉通り、『敵をしり己を知らば百戦危うからず』です。
まずは、知人、友人、インターネットのブログや、雑誌等いろんなところから、試験情報をかき集め、
敵すなわち、『試験』を知ることです。
試験の内容、勉強方法、合格レベル、試験問題の出題傾向、教科書、過去問題集の選定等の情報を把握
することです。
ここから導き出される対策は?
(1)学習計画を立てる。
‥‥どの分野に重点をいれるか、捨てるべき分野はあるか?(建築史はすてるべし!)
どの分野を先にやるべきか?
これらを、諸先輩方の体験談をもとに、学習計画を立ててください。
ちなみに、『ラクトレ建築資格スクール』では、建築計画→建築構造→建築法規→建築施工
の順番にやります。
‥‥建築史はやりません。理由は、問題が一問しか出題されない割には、
範囲が広く、1~2時間の講習では、どうしようもない範囲です。
(2)過去問を徹底してやる。(3回目標)
‥‥特に、二級建築士の場合は、8割は、過去問と類似してます。
また、過去問をやることは、出題の範囲、傾向をつかむ、一番の方法です。
初学者の陥りやすい傾向は、テキストを読むことに時間をかけすぎて、
過去問をやる時間がなくなる。
チョット乱暴ですが、ます、過去問答えを見ながらでも、先にやり、理解できないとこを、
テキストを読む方が、ラクトレです。(‥楽にトレーニングができます。)
『ラクトレ建築資格スクール』では、徹底的に過去問をやります。
『過去問至上主義』です。
≪具体的なやり方≫
■一回目は、答えを見ながらやる。
(考えながらやるのは、時間の無駄…多分、ほとんどわからないのだから!)
‥‥但し、ノートに、問題を張り付け、その過去問の、
解答のポイントを自分で、記入する。
■二回目は、普通に解答する。
……但し、解答後、問題の横に、下記マークを付ける。
〇…完全に理解したマーク
△…不完全理解のマーク
×…理解していないマーク
■三回目は、二回目に付けたマーク、△と×の問題のみ解答する。
(時間の節約です。)
……三回目に間違った、過去問のポイントを徹底して、理解する。
◎過去問題集とテキストは、厳選して買いましょう!!!
‥‥先輩の合格者の意見、インターネットのサイトや、ブログより、
情報を得ることです。(先輩たちの意見を、聞くべきです。)
間違っても、本屋で立ち読みし、衝動買いしてはいけません。
『ラクトレ建築資格スクール』の推薦図書
■勉強時間の確保の習慣化(ラクトレ第三原則)
‥‥とにかく、毎日の生活パターンに、試験勉強時を組み入れることです。
たとえば、毎日、昼休み30分確保するとか、会社へ早めに出勤して30分
試験勉強をすることです。
習慣化が一番です。
当然、夜とか、休みには、まとまった時間を確保する必要はありますが!!!
以上、ラクトレの三原則について書きました。
昨日、二級建築士の4回目の講座を終え、ほっと一息です。
現在の『ラクトレ建築資格スクール』の二級建築士一次試験講座の
状況は、受講者は5名です。
毎週火曜日の午後8時から10時までやってます。
建築計画(計画原論、計画各論、建築設備)を順調に終え、
次回の講座は、建築構造の構造力学をやる予定です。
受講者の皆様も、私も、徐々にペースをつかみつつあるところです。
さて、これから、順次、暇を見つけて、
テーマの『二級建築士ラクトレの法則』を書きたいと思います。
その前に、まず『ラクトレ建築資格スクール』の講習方針について
書きたいと思います。
■人間の特性(ラクトレ第一原則)
‥‥人は、忘れる動物である。当たり前ですが、この点を、受験勉強では、
しっかり押さえる必要があります。
→ここから、導き出される対策は??
(1)サブノート作り
‥‥本番直前に、短時間で、記憶を復活させるためです。
万一、今年試験に落ちても、来年の試験は、
サブノートの知識の土台の上からスタートできます。
(多分、サブノートをキッチリ作った人は、二年もやれば、絶対合格します。)
(2)繰り返しやる。(2回目標)
とにかく、記憶を定着させるには、何回もやることです。
‥まず一回目は、スピードを上げて、とにかく試験範囲の全体像を把握する。
分野ごとに、じゅっくり、細かく時間をかけてやるべきでない!!
二回目には、一回目よりは、」時間をかけて学習を行う。
■資格試験受験の原則(ラクトレ第二原則)
‥‥敵を知ること。→孫子の兵法の言葉通り、『敵をしり己を知らば百戦危うからず』です。
まずは、知人、友人、インターネットのブログや、雑誌等いろんなところから、試験情報をかき集め、
敵すなわち、『試験』を知ることです。
試験の内容、勉強方法、合格レベル、試験問題の出題傾向、教科書、過去問題集の選定等の情報を把握
することです。
ここから導き出される対策は?
(1)学習計画を立てる。
‥‥どの分野に重点をいれるか、捨てるべき分野はあるか?(建築史はすてるべし!)
どの分野を先にやるべきか?
これらを、諸先輩方の体験談をもとに、学習計画を立ててください。
ちなみに、『ラクトレ建築資格スクール』では、建築計画→建築構造→建築法規→建築施工
の順番にやります。
‥‥建築史はやりません。理由は、問題が一問しか出題されない割には、
範囲が広く、1~2時間の講習では、どうしようもない範囲です。
(2)過去問を徹底してやる。(3回目標)
‥‥特に、二級建築士の場合は、8割は、過去問と類似してます。
また、過去問をやることは、出題の範囲、傾向をつかむ、一番の方法です。
初学者の陥りやすい傾向は、テキストを読むことに時間をかけすぎて、
過去問をやる時間がなくなる。
チョット乱暴ですが、ます、過去問答えを見ながらでも、先にやり、理解できないとこを、
テキストを読む方が、ラクトレです。(‥楽にトレーニングができます。)
『ラクトレ建築資格スクール』では、徹底的に過去問をやります。
『過去問至上主義』です。
≪具体的なやり方≫
■一回目は、答えを見ながらやる。
(考えながらやるのは、時間の無駄…多分、ほとんどわからないのだから!)
‥‥但し、ノートに、問題を張り付け、その過去問の、
解答のポイントを自分で、記入する。
■二回目は、普通に解答する。
……但し、解答後、問題の横に、下記マークを付ける。
〇…完全に理解したマーク
△…不完全理解のマーク
×…理解していないマーク
■三回目は、二回目に付けたマーク、△と×の問題のみ解答する。
(時間の節約です。)
……三回目に間違った、過去問のポイントを徹底して、理解する。
◎過去問題集とテキストは、厳選して買いましょう!!!
‥‥先輩の合格者の意見、インターネットのサイトや、ブログより、
情報を得ることです。(先輩たちの意見を、聞くべきです。)
間違っても、本屋で立ち読みし、衝動買いしてはいけません。
『ラクトレ建築資格スクール』の推薦図書
■勉強時間の確保の習慣化(ラクトレ第三原則)
‥‥とにかく、毎日の生活パターンに、試験勉強時を組み入れることです。
たとえば、毎日、昼休み30分確保するとか、会社へ早めに出勤して30分
試験勉強をすることです。
習慣化が一番です。
当然、夜とか、休みには、まとまった時間を確保する必要はありますが!!!
以上、ラクトレの三原則について書きました。
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